2021年現在、3歳の娘と０歳息子を育てつつフリーランスでイラストレーターをしています！
記事の文章は記録のために妊娠中当時、下書きしていたものになります。
10/7(妊娠約5週目)
なんだか最近すごく眠い、眠すぎる…イライラするしなんかおかしい！と、ふと思い立って妊娠検査薬を試してみたところくっきり陽性！
そろそろ2人目欲しいな〜と思っていたところだったのですごくうれしかったです。
そして最近不正出血が続いた事もあって通っていた産婦人科へ行って来ました。
すぐ確認のため処置室へ移動。先生からは「赤ちゃんいるね〜！おめでとう！けどちょっと問題があるな…」と不穏な空気。別室で待つこと数分後、先生が説明をしてくれました。いわく、まず赤ちゃんは今のところとっても順調！だけどひとつ問題なのが、子宮頸管にポリープがあるようなのです。前回、子宮頸がん検診もしていたのですが、その時は小さなポリープが見つかったけどあまり大きくないしほっときましょうという事になっていたのでした。しかしそのポリープが今回の妊娠が原因でか？大きくなってしまって(2cm程とのこと)、しかも炎症を起こしているのでこれを切除しないと後々に感染性流産になるかもしれない危険性があるから大きい病院で切除してほしいとの事でした。いきなり聞き慣れないワード多発でわたしパニック！
えええ、大丈夫なの？？！
先生に聞くと、「何か起こらないためにする事だからね、今は大丈夫なの。切除しちゃえば問題ないから大丈夫よ。次も妊娠できるし。切除しちゃえば根は残っているけどそんなにすぐ大きくなるものではないからね」と力強く優しく言ってくれました。
そこで先生に紹介状を書いてもらう事に。
もともと、この後に糖尿病クリニックを受診して大きい病院への紹介状を書いてもらわねばならない身のため(前回妊娠時に妊娠糖尿病になっていたので)それをしないで良くなったので、もう私としては1行程飛ばせて一石二鳥？みたいに捉える事にしました！
先生に私が希望していた糖尿病内分泌科もあってキレイなN病院の紹介状を書いていただきました。
不安だった妊娠糖尿病だったことや、気管支喘息持ちな事の記入もお願いして。
それを受け取りN病院の初診の電話予約も完了。とりあえず、行くのみです。こわいのも痛いのも注射も、本当はとってもイヤだけど、前回の妊娠でも私は乗り越えてきたんだ。そう自分に言い聞かせて。
つづく
